学習支援(小学生・中学生)

<小学生>

学習支援及び放課後教室として長時間滞在でき、過ごしやすい環境を提供いたします。また、近年、注目されている中高一貫教育に向けた学習支援なども行います。

<中学生>

小学校で「のびのび」過ごして来た児童は中学校の授業に追いついて行けない場合も多く、遅れを一人で取り戻すのが困難になります。一人一人、生徒の性格や個性に合ったアドバイスをしつつ、目的をはっきりさせて学習に取り組みます。教材についても生徒によって必要十分な問題を用意します。場合によっては学校で用意される演習教材だけで十分なこともあります。保護者を含めた進学カウンセリングを実施し、進学の目的と将来ビジョンに合った学校選びをアドバイスし、学習支援を進めて行きます。

学習支援のポイント

小学生

1年生 6年生
無理せず毎日継続できることを決めよう! 検定資格試験を目標に成功体験を積もう!
得意教科や分野を持てるように生徒の個性を尊重し、適性を判断します。強み(個性)を認識し自信につなげる。 また、弱点になりそうな教科(主に英語、算数)についても一定以上の理解度を維持するための指導を実施いたします。中学受験(中高一貫)でも必須となります。 算数や英語の問題は小学生高学年になると問題文の理解力で出来栄えが変わるため、読解学習を推奨します。

中学生

1年生 2年生 3年生
1度でも良いから定期テストで
100点を!
学習のコツとテクニックを
体得しよう!(5教科)
目標や目的を再度見直す。
「なぜ、そうするのか?」
成果・実績を積み上げる時期。部活や生徒会、ボランティア、課外活動での表彰、資格試験など何でもOK。それらに加えて定期テストでの出来栄え70%以上を維持するための継続学習(1〜2年生)。
3年生1学期は北辰テスト対策として英語長文、数学復習、不得意科目の振り返りを中心に。

学習支援の流れ

学習スタイル分析
生徒の生活スタイル(習い事、趣味、嗜好性について)の確認
目的共有
塾や学校に期待すること、進学で期待すること、将来に期待することの確認
コース選択
小学生・中学生それぞれ目的に応じてコースを選んでいただきます
目標設定
小さな目標設定を行います。(通学曜日、1週間の課題量など)
成果確認・課題抽出
学習確認課題で理解度の分析、出来ないこと抽出、将来の夢や目標探し
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